2016年6月4日(土)、母校創立70周年記念行事が行われ、多くの卒業生・在学生・地域の方々のご参加によって、盛況のうちに幕を閉じました。
行事の概要はこちらをご覧ください。
創立70周年記念式典、ロバート・キャンベル氏の記念講演「日本語をめぐるいくつもの発見と、いくつかの戸惑いと」、楠ヶ丘会総会は、神戸市外国語大学大ホールにて開催されました。
記念講演は申込者多数につき、抽選にもれた方は別室にて中継をご覧いただきました。
学歌斉唱
楠ヶ丘会総会
学園都市キャンパス内において、教職員、学生、卒業生が交流したホームカミングに続き、現在は親和女子中学校・高等学校となった想い出の旧六甲学舎へのバスツアーを敢行しました。
こちらも当初の予定よりバスを増便するほどの人気企画となりました。
学園都市キャンパス内 |
バスが旧六甲学舎に到着 |
グラウンド |
「神戸外大発祥の地」 |
創立70周年記念パーティーは、ANAクラウンプラザホテル神戸10階ボールルームにて午後5時30分より開催され、200名を超えるご参加をいただきました。
二胡奏者としてご活躍の鳴尾牧子氏(修34C)、11月に本学をホスト校として開催される模擬国連世界大会で事務総長を務める谷幸穂氏(4年生)、本学室内楽団など、ゲストも多数参加で盛り上がりました。
楠ヶ丘会・木村会長あいさつ |
鳴尾牧子氏・中野事務局長共演 |
会場全景 |
室内楽団の演奏 |
最後は受付にて、楠ヶ丘会常任理事による、先の熊本地震への募金呼びかけがありました。
ご参加下さった皆様、まことにありがとうございました。
(文中の肩書はすべて当時のものです)